蒸気機関車で山あいの城下町へ。翌日は地底の大鍾乳洞から、すすき色のカルスト台地へ。
出発・解散は新幹線が停まる JR新山口駅。土・日(祝日)の1泊2日がおすすめです。
日本最大級のカルスト台地、秋吉台。秋は一面すすきの金色に。
「貴婦人」C57形が牽く SLやまぐち号で、約2時間のレトロな汽車旅。
瓦そば、津和野のうずめ飯、源氏巻、外郎、秋芳梨ソフト。
津和野の和紙、大内塗、萩焼、商店街のセレクト雑貨を探しに。
SLやまぐち号は 2026年10/3〜12/20 の土日祝に運転予定で、この期間は C57形「貴婦人」が牽引します(山口デスティネーションキャンペーン期間)。11月は秋吉台のすすきと津和野の紅葉がちょうど見頃。※運転日は必ず公式カレンダーで確認を。
運行カレンダー ↗写真をタップすると大きく見られます。
新山口 → SLやまぐち号 → 津和野 → SLで湯田温泉へ
SLの車内で食べるお弁当とお茶を購入。発車20分前にはホームへ。入線してくる SL の姿と煙は必見です。
レトロ調の35系客車で約2時間14分。仁保(11:29〜11:38)と地福(12:25〜12:37)では長めに停車するので、ホームに降りて機関車と記念撮影を。
到着後、SLは転車台で向きを変えます(駅近くの SL 転車台は見学スポット)。観光案内所で散策マップをもらって出発。
ごはんの下に具が“うずめ”られた津和野の名物。出汁をかけていただく、やさしい味。駅〜殿町周辺の食事処で味わえます。
なまこ壁と掘割を悠々と泳ぐ鯉。本町通りにかけて、和紙・陶器・手ぬぐいなどの店が並びます。名物の和菓子「源氏巻」の食べ比べもぜひ。
朱色の鳥居のトンネルを登った先に、赤い瓦の城下町を一望する展望。日本五大稲荷のひとつ。参道を歩いて往復約1時間。
津和野16:12発 → 湯田温泉17:46着。車窓が茜色から夜に変わっていく、帰り便ならではの時間。
※SL往復が取れない場合は、特急「スーパーおき」や普通列車でも戻れます。
白狐伝説の残る、駅から歩ける温泉街。無料の足湯めぐりをしてから、宿の夕食と温泉でゆっくり。
湯田温泉 → 瑠璃光寺 → 商店街 → 秋芳洞 → 秋吉台 → 新山口
日本三名塔のひとつ。約70年ぶりの檜皮葺き屋根の葺き替えを終え、囲いの外れた姿が見られるように。朝の静かな時間がおすすめ。湯田温泉からバス・タクシーで約15分。
アーケードの道場門前〜中市商店街には、器・文具・セレクト雑貨の店やカフェが点在。工芸品の「大内塗」の小物や、わらび粉でつくるもっちり食感の名物「外郎」をおみやげに。
熱した瓦の上に茶そば、甘辛い牛肉、錦糸卵、海苔、レモン、もみじおろし。下のパリパリに焼けたところが一番おいしい!
山口駅 → 新山口駅(JR山口線 約20分)。新山口駅から防長バスの秋芳洞行きで約45分。
日本屈指の大鍾乳洞。棚田のような「百枚皿」、高さ15mの「黄金柱」…。洞内は年中約17℃。歩きやすい靴で約1km・1時間ほど。出口近くのエレベーターで、地上の秋吉台へ一気に上がれます。
石灰岩が羊の群れのように点在する、日本最大級のカルスト台地。秋はすすきが金色に揺れ、夕方の斜光がいちばんドラマチック。遊歩道を歩いて風を感じて。
美祢は梨の産地「秋芳梨」の里。旬の梨スイーツやソフトクリーム、カルスト台地の名前を冠したおみやげを探して。
秋芳洞から新山口駅まで約45分。帰りの最終バスの時刻は必ず事前に確認してください(秋は日没も早めです)。
1979年から走り続ける、日本の復活蒸気機関車の草分け。
| 下り | 新山口 10:52 → 湯田温泉 11:08 → 山口 11:15 → 津和野 13:06 |
|---|---|
| 上り | 津和野 16:12 → 山口 17:40 → 湯田温泉 17:46 → 新山口 18:00 |
| 料金 | 乗車券+指定席 1,680円(グリーン 2,500円) 新山口〜津和野 大人片道 計 2,850円 |
すべて実際の写真です(Wikimedia Commons より)。










汽笛を聞きながら食べる駅弁は格別。新山口駅の売店で出発前に購入(品切れもあるので早めに)。
旅の記念に、手しごとの品を連れて帰ろう。
新山口駅 発着・大人の場合(新山口までの往復交通費は含みません)
※料金は2026年10月時点で確認できた情報+目安です。SL料金・秋芳洞入洞料は公式サイトの掲載額(2026年4月改定)。バス運賃・食事・宿泊は目安です。「約」「目安」の金額は必ず最新情報をご確認ください。
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